商大生が「いま小樽には何が必要なのか、どうすれば活性化するのか」ということを、
学生ならではの視点で真剣に考え、若さを生かした行動力でその解決策を実践する講義,
それが「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(通称:マジプロ)」
という講義です。
実は小樽のことをよく知らない私たちですが、小樽のみなさまに教えていただいたり、
いっしょにプロジェクトを進めていただいて,少しでも小樽を元気にしたいと考えています。
私たちは、小樽駅構内の地産地消ショップ「タルシェ」にデジタルサイネージを設置して、
地域情報の発信をしていくプロジェクトを進めています。別のチームはタブレット端末を
利用した観光情報コンテンツ活用システムの実現や祝津エリアの活性化などの課題に取り
組んでいます。
学生にとっては、大学の講義で勉強していることを実践できる貴重な活動です。
小樽を盛り上げるために、自分たちの経験のために、一生懸命頑張ります。