4月4日(12:30~18:30),5日(10:00~18:00)にかけて、
北海道大学で行われた研究交流会に
SEA-NAから戸嶋、中村、西野の三名が参加しました。
交流会では北海道大学をはじめとした様々な大学、専門学校の学生が参加し、
自身の研究や活動記録について発表しました。
私たちの発表内容は勿論、SEA-NAの活動報告です。
小樽商科大学の学生ということで
損益計算書や貸借対照表等といった「商学らしい、、、?」発表を心がけました。(笑)
発表準備の中でSEA-NAに関して様々な課題が見つかり、
今後の活動に見通しを明確にする良い機会になりました。
また、研究発表会にはDeNAの馬場さん、中川さんも参加され、
馬場さんの経験を交えたお話や、「双六」を使ったゲームを考えるワークショップなども行いました。
ゲームにいかに「バランスブレイカー」を投入するかでプレイヤーの楽しさが変化することなどに触れました。
交流会終了後には、
馬場さんと中川さんから、SEA-NAの今後について貴重なご意見を頂きました。
お二人とも共通しておっしゃっていたことは
「SEA-NAという箱があるのだから、その箱を使い倒せ(しゃぶりつくせ)」
ということです。
先輩方の残した既存のコンテンツのみを運用するだけではなく、会社の一員として、小さいものからでも良いので社員一人一人がプロジェクトを企画する動きが必要だと強く実感しました。
大学生という身分には社会人にはない自由が別にあり、そこをどう活かすかが今後の私たち、またSEA-NAの課題になりそうです。
改めまして交流会を企画、また参加された皆様、
貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました。
(👆撮影にもご協力いただきました!)