最終日はシャープさんへ見学に行きました。
案内された部屋に入った途端巨大なサイネージに迎えられました。
この大きなサイネージを使った説明を受けたのち、部屋のあちこちに展示してあるサイネージの活用例について説明を受けました。
中でも印象に残ったものをいくつか紹介していきたいと思います。
これは、屏風のように設置されたサイネージです。
これは、全面にサイネージが貼り付けてある柱型のサイネージです。
サイネージを通して透けているように奥の様子が写ります。
また、カメラに写った人間の動きに合わせて特別なエフェクトが出るようになっており、非常におもしろいサイネージでした。
こちらは、視聴者を囲むような形で設置されたサイネージで、一つの部屋のようになっています。
このサイネージにパノラマ写真を表示して頂いたのですが、臨場感が桁違いで、本当に写真の場所にいるかのような気持ちになりました。
その後、個室に案内してもらい、そこで詳しい説明を受けました。
今回の経験を今後サイネージについて取り組む際に役立てようと思います。
貴重な時間を与えてくださったシャープさん、ありがとうございました。
これで、今回の東京への遠征の全日程が終わりました。
この場で改めて今回の遠征でお世話になった方々にお礼を申し上げます。
みなさま、本当にありがとうございました!